連日、日本中から東北の沿岸にエールを送っていただいております。
東京、神奈川に道場を持つ、空手の大先輩から支援物資が届きました。
少年部の子供達から集められたお小遣い、心が入った義援金で栗饅頭300個が送られてきました。
被災された皆様の力になりたいと、子供達の想いが栗饅頭に託され、
仙台市若林区の280名の避難所の食後のデザートとして配給されます。
被災者それぞれが自らの足で立ち上がろうとする中、栗饅頭で一瞬でも笑顔が生まれればとの心が入っております。
試食された避難所会長からも笑顔があふれていました。皆様の想いはきっと伝わります。
震災直後から常に被災地の事を考え、行動されている師範に心より感謝申し上げます。
-
Next2011年5月10日
『GWの後に』