『GWの後に』

被災地、避難所のゴールデンウイークは全国から芸能人、ボランティアが集まり、イベントやたくさんの物資で賑わい日本中の善意が集中していました。
八代亜紀さんは避難所の体育館分の畳を寄付されたようです。
そんな連休も終わり、また現状が見えてまいります。
当院近くの避難所には、いまだ体育館の床に毛布1枚、体の痛みを訴える方が減りません。
誰かを待ってる時間はないようです。
我々がとるべき行動は、日々変化してきます。 
人々の関心が薄らぐ時期に何をするかが大切だと感じます。