『あれから一ヶ月』

あれから一ヶ月。
今日が4月11日という実感は薄い。 
あの日の大津波も仙台東部道路が防波堤にならなければ、海岸から6キロに位置する自宅にも接骨院にも波は届いていたかもしれない。
若林区の57パーセントが水没したという。
よく遊びに行っていた仙台港中央公園も、冒険広場も、アウトレットパークもみんな津波にやられた。
海岸沿いは我が家の生活の拠点、週末は決まって買出しにも行っていた。
深夜に走り、倒れこんでいたこともあった。
今回の大津波の時には、たまたまそこにはいなかった。
ボーダーライン上の命。  たまたま偶然生かされた。 
生きていくという事、死ぬという事。
先月、目の前に確かにあった命が今は無い。
目をそむける事の出来ない現実。
今一度考える。
いつ自分にその瞬間が来ても、腹を決められる様今を大切に。
今日夕方以降、大きめな余震のなか来院された皆様、有難うございます。
今ある命、残された生きとし生けるもの全てに、心安らぐ日々がおとずれます様に。
亡くなられた全ての方々が、安らかに眠れますように。
合掌

special dayの最新記事4件