「辛い環境の中で頑張ってこそ、その先にでっかい花が咲く。」
空手の稽古生に伝えた言葉がそのまま自分にはね返る。
真夏の体育館での稽古は、もはやその室温と湿度は予想が難しくなる。
稽古生の熱中症等に気を配りながら、その環境で頑張る事の価値を見出していく。
身体の芯から湧き出る大量の汗と充実感。
唸る真夏の正拳突き。
その心とは裏腹にぶっ倒れそうな自分が鏡にうつる。
今夜は早く寝よ!
-
Prev2008年7月17日
『野菜』
-
Next2008年7月29日
『みるふぃーゆ』