- 2025年12月21日
年末年始休業のお知らせ
年末年始休業のお知らせ 年末年始の休業期間は下記の通りとなります。 休業期間 2025年12月30日(火)〜 2026年1月4日(日) 期間中はご不便をおかけいたしますが、 何卒ご理解・ご了承のほどお願い申し上げます。
- 2025年12月13日
あとがき
現在、全国で腰痛に悩む患者数は約3,000万人。 生涯で腰痛を経験する日本人は、実に8割以上にのぼると言われています。 その中でも腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛患者の約5パーセントで確認され、急性期には想像を絶する痛みが腰から足へと走ります。 排尿・排 […]
- 2025年12月12日
第12話 そして冬が来る―ヘルニアと歩いた一年の先へ
令和7年11月 また冬がやってきました。 冷たい空気を吸い込むと、あの日のことを思い出します。 道場で上段廻し蹴りを繰り返し稽古ていた最中、腰の奥で「ズクン」と何かが崩れ落ちた瞬間。 右脚へ電気のような痛みが走り、立つことさえ困難になったあの日から […]
- 2025年12月11日
第11話 実りの秋―理の追求と研鑽の日々
令和7年10月 夏の全国大会が終わってから3ヶ月。 残暑厳しかった季節も秋へと移り変わっていました。 発症から気づけば10ヶ月が過ぎていました。 大会後にぶり返した痛みも少しずつ落ち着きを取り戻し、私はこの頃これまでとは違う「新しい身体づくり」の時 […]
- 2025年12月10日
第10話 再び向き合う現実―根本改善への決断
令和7年8月 大会を終えると、私は痛みに悩まされる日々へ戻っていました。 あの試合の日は奇跡のように動けた。 しかし大会に向けた稽古に熱が入りすぎ、試合当日はアドレナリンで身体のブレーキを効かせなかったため、緊張が解けた途端、右腰から脚へ走る疼きは […]
- 2025年12月9日
第9話 試合当日―悪魔を超えて立った舞台
令和7年5月~7月 右足は依然として痺れていました。 悪魔的痛みのヘルニア発症から半年、右足は3センチやせ細り、最も基本となる「支える力」が失われていました。 それでも私は続けました。 水中歩行から始め、負荷をかけないリハビリを積み重ね、短い距離の […]
- 2025年12月8日
第8話 全国大会への道―痛みを抱えたまま挑む覚悟
令和7年4月 復帰の稽古を終えた日から、一つの想いが芽生えていました。 「このまま夏の全国大会に挑みたい」 その気持ちは痛みが残っているにもかかわらず、日に日に強くなっていきました。 道着を着て動いた感覚。 床を踏みしめた時の安定感、汗を流せるよう […]
- 2025年12月7日
第7話 最初の稽古―痛みの恐怖を超えた復帰の一歩
令和7年3月下旬 再び歩けるようになったとはいえ、まだ痛みと痺れは残っていました。 相変わらず苦しむ夜もあり腰の奥にはいつでも、あの悪魔(痛み)が潜んでいる感覚がありました。 それでも私はある日、空手の道場に足を運びました。 稽古を休んでいた期間、 […]
- 2025年12月6日
第6話 再び立つ―小さな成功体験の積み重ね
令和7年3月上旬 痛みがわずかに変わった日から、私は毎日の身体の変化を細かく観察するようになりました。 治療家としての経験が、いまは自分の身体を診るための大切な手段になっていました。 朝、布団から起き上がる時の痛み。 靴下を履く動作。 院内を歩く時 […]