『19周年:安全安心』

 令和3年7月1日、開業19周年です。
あたり前のように過ぎ去る月日、そのすべてが特別な時間でした。
当院に関係する全ての皆様に感謝いたします。
今月から1年遅れで東京オリンピックが開催されますね。
宮城県では東日本大震災からの復興事業に、世界で戦えるアスリートを育てるプロジェクトが行われてきました。
ジュニアアスリートたちの成長を間近で見てきましたが、まさにダイヤの原石のごとく輝いていました。
各競技団体の協力のもと実行してきたプロジェクト、コロナ禍で足並みを合わせるのは難しいですが是非今後も継続してもらいたいです。
コロナ禍の今、全ての状況は日々変化しています。
選手には最高の舞台で最高のパフォーマンスを発揮していただきたい。
応援する方々、サポートする方々にもスポーツの良さを最大限に感じていただきたい。
そのことに制限がかかる今大会、願うのは本当の意味での「安全安心」です。
コロナ禍で何が正解なのか、答えが出るのはまだ先でしょう。
当院では今後も「安全安心」を第一に、20年目の第1歩を踏み出します。

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