東北自動車道を北上し、杜の都へと近づくにつれ身も心も社会復帰へと引き締まっていく。
日常の緊張感から完全に開放された実家神奈川での3日間。
深夜まで友人と焼肉、温泉。
地元にしかない最高に美味いネギ味噌チャーシュー麺を大汗流しながらすする。
ご先祖様に挨拶、親戚やその子供達と戯れる。
娘と乗馬しその気になる。
何百もの蝉の鳴く森をただ歩く。
鈴虫が唄う夜にスイカと花火。等々。
普段とは違う視点から心身のヒントを考えたりもする。
オヤジの正しい夏休みを過ごせたかな?
あと数時間後にはフルパワーで完全に現実世界へと戻ります。
もう少し余韻に浸っていよう。
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Next2007年9月23日
『もう一人の自分』