六丁の目接骨院主任、丹野は8月12日宮城野体育館で行われた第28回オープントーナメントウエイト制東北空手道選手権大会に大会救護班の補佐として会場入りしました。
岩﨑院長が選手のトレーナーとして活動している間、ドクターの指示に従い負傷した選手にアイシングやテーピングの処置を行います。
フルコンタクト空手の大会では怪我は付きものです。迅速に対応できるよう選手達への目配りは怠れないもので、特に小学校低学年の選手達へは注意を払う必要があり、ドクターと連携を取りながら負傷した選手はもちろんですが家族の方へも合わせてサポートして少しでも安心していただくよう処置していくことが大切な事だと教わりました。
選手達の試合に対する意気込みや気合いなども含め熱量が上がってきているので、何が起きても対応できるよう冷静さを持って、我々も試合に挑んでいかなければならないと改めて感じました。
レベルの高い大熱戦が続いた大会でした。
六丁の目接骨院に来院されている選手も大勢出場し、その迫力に魅了されました。
選手の皆様、関係者の皆様、大成功の大会、本当にお疲れさまでした。
丹野 篤
-
Prev2018年7月13日
『患者様の声』
-
Next2018年9月6日
『災害』