『希望のプログラム』

10月30日に岩沼市総合体育館で行われた、第5期みやぎジュニアトップアスリートアカデミー最終選考会の事業説明会に参加してきました。
最終選考会では、7月の1次選考会で選出された小学3年生の精鋭100名が午前と午後に分かれて運動能力の測定を行います。
会場に集まる気持ちの入った子供たちの姿勢、顔つきが印象的でした。
当院でフィジカルトレーニングやコンディショニングを受けている子供達も笑顔で参加、真剣に楽しむ姿勢で挑んでもらいました。
二度の選考会で非常に狭き門を通過した男子15名、女子15名が、来春第5期のアカデミー生として認定され小学4.5.6年生の期間、世界で活躍できるアスリートとして復興に向かう県民の希望となる人材の育成プログラムをうけることができます。
公益社団法人東日本復興支援財団をはじめ多くの協賛者、スポンサーから年間1億円を超える支援を受け、オリンピックや世界大会の金メダルを目指します。
みやぎ「夢・復興」ジュニアスポーツパワーアップ事業のなかで実施される希望のプログラム、みやぎジュニアトップアスリートアカデミー。
本日の測定会に参加されたスタッフ、保護者、ジュニアの皆様 お疲れさまでした。
選考会の合否に関係なく、今回の縁、絆が来年以降も継続できるよう願っております。

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