『煙』

東日本大震災による瓦礫は、海岸の臨時施設へと集められます。
施設の煙突からは、モクモクと煙が立ちのぼり、震災の破片は煙とともに天に昇っていきます。

震災から8ヶ月が過ぎました。 
日曜日は日の出から1~2時間、畑にお世話になります。
この時間は畑と向かい合いながらも、心を落ち着かせて自然と一体化できる貴重な時間です。
復興活動を通して、新たに気付く事が多々あります。
太陽に、大地に、この世界に感謝いたします。
合掌

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