激突剛腕

本日は大会救護でした。

2024第30回JAF OPEN ARM WRESTLING CHAMPIONSHIP アームレスリング選手権大会
仙台三越 エルパーク仙台スタジオホールは名勝負続出で大いに盛り上がりました。

アームレスリングや腕相撲で起こる骨折は、上腕骨の部分が螺旋状に折れる骨折で激痛のため動けなくなり気を失う方もいます。
正しいフォームで行わなかったり、準備運動不足などは大きな怪我の原因になりますのでくれぐれもお気をつけください。

応急処置から救急車の手配確認をスタジオスタッフと行い、リングサイドで試合を見守ります。
強豪同士での対決はめったに骨折はありませんが、全力を出し切った試合後の関節、筋肉の負担はとても大きいようです。
亜脱臼手前の症状や、筋肉に対しての処置は行いましたが、骨折など大きな負傷者なく大会は無事終了しました。

大会関係者の皆様、選手の皆様、本日は大変お疲れ様でした。
また来年、更なる剛腕対決を楽しみにしております。

special dayの最新記事4件