『我、筋挫傷に病む』

10月中旬のトレーニング中、左大腿部(太もも)が鈍い音をしてはじけました・・・。
3日間は夜間痛に苦しみ、黒く腫れあがった足をひきずりながら通勤しました・・・。
治療家が心配されてはプロ失格ですが、何とか患者様には分からずに済んだようです。
研修先のエレベーターは故障中!出先の便所は和式のみ!かばって歩いた右足が夜に痙攣!
幾多の困難を乗り越え、正座ができるまで回復しました。
今週末は軽いジョギングを目指します。
もう走れないと思うほどの損傷だったので、健康の有難さを再認識できます。
正しい治療を行わなければ、損傷部が瘢痕組織となり元の機能に戻らなくなります、また骨化性筋炎という骨のように硬いしこりが残る場合も考えられます。
60代以上の方で、昔は接骨院が無く病院にも通わず怪我を放置していたという方々に上記のような症状が良く見られます。
職業が接骨院で良かったと思う瞬間でした。
寒い季節になりました、運動をする方は特に体調管理にはお気を付けください。 

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