『救護セット準備完了』

明日は空手の東北選抜大会、大会救護役員として出陣します。
大会救護の責任者は、各病院との連携や会場での処置スペースの確保、大会競技の特性等、救急体制の企画段階での作業も重要になります。
特に格闘技の大会は、脳震盪など続行基準を誤ると命に関わります。
負傷した選手を応急処置で試合に復帰させるのか、止めさせるのか、病院へ送るのか?
興奮状態の選手に冷静な判断が求められます。
明日は直弟子も選手として出陣、勝敗よりも勇気ある成長した姿を見せて下さい。
救護セットに企画書類、準備完了!
今夜は選手と同じく、熱い気持ちで明日に備えます。