「男が一度口にしたならば」
これを言われたら、子供も大人も中途半端なことは出来ません。
日本人の誰にでも流れる、侍の国の血ですかね?
稽古の終わりはスクワット、回数は自己申告!
30回、50回、70回、俺は100回、僕200回、エスカレートすること・・・。
自分の言葉に責任を持つ、曲げずに貫き通す。 一度口にした言葉はやり通せ!
結局、気持ちのスイッチが入った小さな空手家たちはスクワット1,000回をやり通しました。
フォーム、スピード、リズム、表情を確認しつつ無事完了。
乗り越えた試練は一つの財産となります。
恥を捨てては進めない場所があります。恥を捨てなければ進めない場所もあります。
どちらも大切、そして進むべき場所へ!
押忍
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『大震災から半年』