東日本大震災から半年が経ちました。
雪降る寒き季節の出来事が、残暑厳しい季節へと流れ人々の震災への捕らえ方も様々になってきているようです。
津波の爪痕のその上に、雨が降り草が生い茂り、震災の記憶が埋もれ隠されているようですが・・。
秋風が心の傷跡にしみてまいります。 覆い被さった草の下は、震災の爪痕そのままです。
各地で新しい生活を歩み始めた被災者の方々への心遣いを、これからも忘れる事なく続けていきましょう。
今朝のKIBOUの畑は、ヒマワリが雨にぬれ静かに揺れていました。
合掌
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Next2011年9月15日
『進むべき場所へ』