治療家が手当てをする時、その手掌からは何か特別のモノが感じられます。
それを人は「気」と表現します。
気は心が作用します。
当院ではスタッフに患者様以外にも院内の電機治療器や湿布、
ベッドやローションまで全てのモノに心があるものとして扱う様伝えております。
毎日、自分達の周りのモノに感謝の心を込めて育ったスタッフの気は、大きなチカラとして成長しております。
その心に知識と技術が加えられ、治療家としての成長に繋がっていきます。
定期的に受けるスタッフの手技は確実に進歩しています。
基本の大切さを改めて感じさせられた1日でした。
合掌
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Next2010年7月1日
『紫陽花・8周年』