『お釜』

宮城12年目にして初・お釜(蔵王五色岳にある火山湖)
六丁の目はまずまずの天候も蔵王に登れば濃霧に超強風。
お釜どころか1~2メートル先も見えませぇん。
只立ち尽くし、せめて一目でもとその風景を思い描いていると,数十秒間霧が晴れ神秘的なその姿が現れました。
視覚以外のほとんどが強風と寒さに支配されていましたが、 「何か」を得られた充実感と明日への力で満たされた初・お釜でした。

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