小学生のまだ幼い身体で精一杯スイングしていたあの子は背の高い高校生に。
中学から部活と勉強の両立で悩みながらも頑張りぬいたあの子は春から遠くはなれ1人暮らしの大学生に。
高校生で必死に走っていたあの子達はスーツ姿の社会人に。
それそれの道を確かに歩んでいく。
あの頃流した確かな汗。
勝ち負けでなくその先にある真の「強さ」はその過程で作られるもの。
正々堂々と汗を流した日々があらゆる困難を乗り越えていく力となる。
卒業おめでとうございます。
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Prev2007年3月18日
『梅』