「第27回東北・宮城アームレスリング大会」が仙台三越6階 エルパーク仙台ギャラリーホールにて開催されました。
コロナ禍ですが9月に入り感染対策をして開催されるスポーツ大会が多くなってきました。
選手の健康管理はもちろん関係者や観客の体調管理・健康状態の確認、手指の消毒、マスク着用、換気強化など事前対策を徹底して競技中も応援は拍手のみ、密にならない等、大会に関わる全ての人に高い感染症予防意識を持っていただいての開催です。
いつもとは勝手も雰囲気も違う大会ですが、やはり開催して良かったとの声が選手からも主催者からもあり、改めてスポーツ大会の意義を再認識しました。
救護として参加させていただいた今大会、大きな負傷者もなくひと安心です。
今後も感染症問題は続きますが、ライバル達が同じ環境の下出来る限りの鍛錬を日々頑張っていることを感じることができれば、更に個々の日々も充実するでしょう。私は選手ではありませんでしたが、勝手に猛獣のような剛腕達をライバルだと思ってやる気を充電させていただきました。