詩人坂村真民氏の記念館が、東日本大震災から1年となる3月11日、愛媛県砥部町で開館しました。
感慨深い言葉から、被災地でも注目されている人物の一人です。
その坂村真民氏著者の一日一言より、3月12日の言葉は「真の人生」、以下抜粋します。
「真の人生」
靴屋さんなら、人が喜んでいつまでも履いてくれる靴をつくる。
食べもの屋さんならば、人に喜んで楽しく食べてもらえるものを作る。
そういう生き方で生きてゆく、それが真の人生というものではなかろうか。
「坂村真民 一日一言より」
治療家なら人の痛み症状を原因から治し、心身ともに元気になり喜んでもらえる治療をする。
各々が真の人生を胸に、復興元年を歩みましょう。