『遺跡』

大自然の山中を不自然な男が歩く。
遥か昔、縄文時代の暮らしの跡がひっそりと広がる。
晴天の空に新緑、鳥の声に川のせせらぎ。
5月の自然を古代の人々はどの様に感じていたのでしょう?
十年前、二十年前、遥か昔を思い出していました。