『ダッ・ダッ・ダッ』

「タッ・タッ・タッ」と道路を蹴り、風を裂く音だけを残し走り抜けるはずが・・・。
「ダッ・ダッ・ダッ」との足音と、「ゼーゼーハーハー」の息遣いが深夜の田んぼ道を騒がせる。
遠い仙台の夜景が霞みぼやけ、目を細める。
少し気の早い桜のつぼみが顔を開き、残業なんて程々にしておけと笑っております。
身体は正直であり、瞬間(今)をごまかすことなく伝えてくれます。
深夜のジョギング、身体との対話の後は決まってチカラがみなぎってしまいます。
それでは明日も頑張りましょう!

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