『太陽を食べる怪物』

昨日は46年ぶりの皆既日食、残念ながら仙台ではその光景は確認できませんでしたが、どのテレビ番組でも分かり易く解説されていましたね!
その昔、日食は太陽を食べる怪物がやってきて、太陽を飲み込み夜でもないのに真っ暗になる、希望の光が失われる。 そんな怪奇現象として恐れられていたそうです。
まだ科学が未発達の世の中、いろいろな憶測で、さまざまな妄想が人々を苦しめたことでしょう。
その妄想は自然を大切にするという事に結びつきもするし、生贄をささげるという最悪な事態にもなったようです。
現在科学の世の中、皆既日食は天体ショーを楽しむ一つのイベントとして浸透していますが、日食に限らず心の妄想で苦しんでいるのはむしろ今の世の中の方が深刻になりつつあるようです。 
妄想という怪物は古今東西、誰の心にも住んでいるでしょう。
時として巨大な魔物となり己に食らいつき、また己を育てる火種ともなりえる。
怪物は人生を豊かにもするし、傷つけもする。
怪物を敵にするのも、味方にするのも自分しだい。
心の妄想を打ち破る基本は健全な肉体、そして心と身体のバランスです。
もしあなたが、どうしようもない怪物に食らわれそうであるならば、当院の扉を叩いてください。
まだ見ぬ世界が、あなたをお待ちしています。
(次回の皆既日食は26年後の2035年との事です。)

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